Java開発環境構築

JDKのインストール

まずは、Java開発において必要なJDK(Java Development Kit)をインストールする。

以下のサイトから、OSに合ったファイルをインストールする。
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/jdk8-downloads-2133151.html
「Accept License Agreement」(ライセンスを承諾した)に、
チェックを入れなければダウンロードできないので注意。

ダウンロードしたファイルを実行すれば、JDKのインストールが始まる。
基本的に、すべてデフォルトでよい。
その後、インストーラーの途中で表示されたパスを参考に、
コピーされたファイル群の場所を探し出し、
その場所に対して、環境変数を設定することになる。

デフォルトでインストールを行えば、大体は下記の場所にインストールされる。

C:\Program Files\Java\

環境変数の設定方法は、Windows 10の場合、
「PC」アイコンを右クリックして「プロパティ」などの方法で、
PCスペックが表示された「システム」画面を開き、
その中の「システムの詳細設定」を選択する。

展開した「システムのプロパティ」ウィンドウの「詳細設定」タブ画面にて、
「環境変数」をクリックする。
すると、以下のような画面が表示される。

この中で「ユーザー環境変数」もしくは「システム環境変数」の
「PATH」または「Path」を選択する。

特定のユーザーでしかJava開発を行わないのであれば、「ユーザー環境変数」を、
全ユーザーで使えてもいいのであれば、「システムの環境変数」を変更するとよい。

「環境変数名の編集」にて、C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_131\binを追加する。
jdk1.8.0_131」の部分は、JDKのバージョンにより変化する。
最後に「bin」ディレクトリを指定している事にも注目。
このディレクトリの中に、「javac」をはじめとする実行ファイルが格納されている。

「javac」の確認

「javac」とは、Javaコンパイラの事で、
人の手で書かれたプログラムファイルである「.java」ファイルを、
Javaが動作するための形式に圧縮・構築する機能である。

上記環境変数が設定できたのであれば、
まずは「javac」が動くかどうかを確認するとよい。

コマンドプロンプトで、以下のコマンドを入力する。

javac

もしくは

java -version

前者は、javacのヘルプが出力され、後者はjavacのバージョン情報が出力される。
これらが出力されれば成功である。

「javac」の実行自体、Eclipseなどのツールが行ってくれるため、
コマンドプロンプトで行う頻度は少ないが、一応、覚えておくとよい。

IDE(統合開発環境)の導入

エディタであるIDEは、一昔前はEclipseが主流であったが、
現在では、NetBeansもオススメである。

https://ja.netbeans.org/

PHP開発などで、すでに使っている場合は、
言語ごとにインストールフォルダを分けておくとよい。